四半期報告・決算短信などの開示書類作成の支援(ディスクローズ支援)

 

金融商品取引法の施行により、上場会社は平成20年度から四半期決算が義務化されております。

有価証券報告書や四半期報告書、会社法の計算書類において要求される開示事項は多岐に渡り、

また、改正が頻繁にあることから、毎期開示書類を正確に作成することは、決して容易な作業ではありません。
 特に近年、ベンチャー企業等の場合など、また大手企業におきましても、金融商品取引法や会社法の開示制度に対応できる人材を確保・スキルアップすることが困難になりつつあります。

 

 また、金融商品取引法における四半期決算は、連結ベースで行う必要があります。連結財務諸表は、単体の決算に比して、難易度が高く、作成初年度から正確に作成できる会社は少ないと思われます。
 連結財務諸表の作成や開示書類(有価証券報告書、四半期報告書、決算短信、計算書類)の作成を、クライアントのニーズに合わせ、アウトソーシングを含め、強力にサポートいたします。